聖地巡礼 リターンズ―長崎、隠れキリシタンの里へ!

個数:
電子版価格
¥1,408
  • 電書あり

聖地巡礼 リターンズ―長崎、隠れキリシタンの里へ!

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月20日 11時20分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487808410
  • NDC分類 192.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

内田樹・釈徹宗の二人が,日本各地の霊性を再発見する好評「聖地巡礼」シリーズ第3弾。今回のテーマは「日本人とキリスト教」。内田樹・釈徹宗の二人が,自らの足で歩き,立ち止まり,心ふるわせ,日本各地の霊性を再発見する好評シリーズ「聖地巡礼」。

第1弾「大阪・京都・奈良」,第2弾「熊野」につづく,待望の第3弾は「長崎・京都・大阪」。
テーマは日本人とキリスト教。
日本人にとってキリスト教は,いかなる宗教であったのか。
キリスト教はどのように受容され,またなぜ広まることがなかったのか。
長崎に聖地をもとめた内田樹・釈徹宗が見出したものは何であったのか。
今回の巡礼は,1549年,フランシスコ・ザビエルの鹿児島上陸の話から,始まった。

内田 樹[ウチダ タツル]

釈 徹宗[シャク テッシュウ]

目次

1日目 長崎とキリシタン(長崎とキリシタン;春徳寺(トードス・オス・サントス教会跡)
当時の岬の突端まで歩く(サント・ドミンゴ教会跡資料館) ほか)
2日目 隠れキリシタンの里へ(外海へと向かう;サン・ジワン枯松神社;カトリック黒崎教会と遠藤周作 ほか)
3日目 京都と大阪のキリシタン(京都・大阪とキリシタン(バスの中で)
二十六聖人の足跡(二十六聖人発祥の地と一条戻橋)
西ノ京ダイウス町を歩く(椿寺) ほか)

著者等紹介

内田樹[ウチダタツル]
1950年東京生まれ。思想家・武道家。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論など。現在、神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している

釈徹宗[シャクテッシュウ]
1961年大阪府生まれ。浄土真宗本願寺派・如来寺住職。相愛大学教授。専門は比較宗教思想。特定非営利活動法人リライフ代表。私塾「練心庵」も主宰している。論文「不干斎ハビアン論」で第5回涙骨賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。