はじめての精進料理―基礎から学ぶ野菜の料理

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

はじめての精進料理―基礎から学ぶ野菜の料理

  • 高梨 尚之【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 東京書籍(2013/06発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 75pt
  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年07月19日 20時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784487808007
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C2077

出版社内容情報

和食の野菜料理の王道、精進料理を基本から。初心者でもわかるように調理プロセスを写真とともに徹底解説。まさに精進料理の教科書。

和食の野菜料理の王道、精進料理を基本から。

煮つけ、きんぴらごぼう、白あえ、精進揚げなどのごく基本の精進レシピから、順を追って、料理初心者でもわかるよう、徹底してプロセスを追った写真とともに懇切丁寧に解説した決定版。
巻頭から順を追って進めていけば、これ一冊でおもてなしのお膳、いつかは挑戦したい胡麻豆腐までが身につきます。
精進料理だけでなく、和食の基本ともなる、野菜の切り方、用具の扱い、下処理、後片付けなど、「基本ノート」も大充実で、一家に一冊の必携、まさに精進料理の教科書です。

内容説明

煮もの、あえもの、炒めもの、ご飯もの、汁もの、漬けもの、揚げもの、蒸しもの、寄せものなどの精進料理を、明快にプロセスを追った写真とともに、懇切丁寧に解説。野菜の美味しさに気づく料理を、基礎から学ぶ。

目次

基本編(かぼちゃ甘煮;里芋白煮;精進おでん;精進筑前煮 ほか)
実践編(みそ大根めし;野菜チャーハン;豆乳ビーンズリゾット;そうめん梅パスタ ほか)
応用編(飯椀―秋のおこわ;汁椀―揚げかぶすまし汁;平椀―秋の吹き寄せ盛り;膳皿―精進マリネ ほか)

著者等紹介

高梨尚之[タカナシショウシ]
1972年生まれ。曹洞宗大本山永平寺にて禅の修行を積み、精進料理の心と技を深く学ぶ。2001年より2005年まで、大本山永平寺東京別院長谷寺にて副典座、および典座(料理長)を務める。現在、群馬県沼田市の曹洞宗永福寺住職。曹洞宗布教師。三心亭無苦庵にて精進料理研究の傍ら、「典座和尚の食育説法」と称して講演・執筆・料理教室などを行い、ウェブサイト「典座ネット」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダンスにホン!ころりん

6
20130625第1刷発行 150814読了 さぁ実践 つくろう!!美味しくできますように♪2015/08/14

ybhkr

2
すごく丁寧な精進料理の本。面取りなども写真でしっかり説明している。漆器の手入れ法などもあり。漆器使う予定はないけど、友達にもらった塗りの箸でご飯を食べたら今まで使っていた箸よりもなめらかな舌触りでおいしく感じることができたので漆器にも同じようななにかがあるのかもしれない。精進揚げや赤出汁の味噌汁にトマトを使っているのが斬新。トマトそのものが旨みいっぱいで合うのですね。野菜を切る時の猫の手の説明もあり本当に親切。しかし、私は猫の手はやりにくいのでやってないです…。初心者にはこのやり方がいいのかも。2017/09/08

mirabellerose

2
いつも自己流でとっている昆布だしについても説明があったのでとても参考になりました。和食なので仕方がないのですが砂糖類の使用量が多いのと味噌も甘めのものをお勧めする料理が多いなど、全体的に甘口が多かったです。 参考にして少しづつ作ってみたいと思います。2016/08/30

猿田彦

2
私自身、普段作る物はほとんど精進料理のような和食ですが、料理のコツがわかりやすく説明してあります。次回作るのが楽しみです。 また、食を大事にされる和尚様の心が伝わってきてそれもこの本を読んでよかったと思います。2014/09/12

やんちょこ

2
すごく丁寧な解説で納得しながら料理できる。普通の料理本とはちと違う。実は知らなかった事もたくさんあって、勉強になる。2014/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6867434
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品