Making世界一―Making the “impossible”,“possible”

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Making世界一―Making the “impossible”,“possible”

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487807956
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日本人初のミスインターナショナルグランプリを獲得し、世界で最も知的で美しい女性に選ばれた吉松育美さんの初エッセイ集。

2012年10月、日本人初のミスインターナショナルグランプリを獲得し、世界で最も知的で美しい女性に選ばれた吉松育美。本書は吉松さんの初エッセイ集です。
 
彼女はなぜ、世界一を目指したのか?
彼女はなぜ、世界一の美女になれたのか?
ミスインターナショナルとはどのようなコンテストなのか?
 
本書では、過酷な幼少時代から世界一になるまでのトレーニングのすべてなど、吉松育美の25年間のドラマチックな歩みが初めて明かされます。
過去50年間、日本人が全く及ばなかった世界の美人を相手に、吉松育美はなぜ勝てたのか?彼女の戦術を公開するとともに、日本人が世界で通用する女性になるための様々な課題と、それを克服していく過程を描いていきます。


1番でなければ、2番も3番も予選落ちといっしょ。
夢をもつ、そして、夢をかなえる。
不可能を可能にする。


次の世界一の扉は、あなたに開かれているのです。



【著者メッセージ】

皆さん、こんにちは。
ミスインターナショナル吉松育美です。
これから皆様が読んでくださる、この本のストーリーは、スポーツが大好きな普通 の女の子が 世界一に輝くまでの真実のストーリーです。

なぜ、私が世界を目指したのか。
なぜ、私が夢をあきらめなかったのか。
なぜ、私が世界一になれたのか。
どんな家族で、どんな両親に育てられたのか。
幼少期どんな子どもだったのか。

全て書きます。

私の願いは、一人でも多くの方がこの本を読むことによって、「よし!頑張ろう!」と夢に向かって加速ができたり、何か目標ができたり、プラスになればと思っております。また、夢に向かっている皆様の何かヒントになればと思います。皆さんも夢はあるはずです。今は夢がなくても、それでいい。いつか夢ができたときに、思い出してほしいものがあります。

あきらめなければ、夢はかなう。

私は、そう信じています。夢をかなえるか、そうでないかは、そのためのアクションを怖がらずにやるか、やらないかの違いだと思います。
夢は、あきらめなければかなうもの。
だって、私にもできたのですから…。
私は普通の女の子です。でも、努力してあきらめなかったから、世界一になれた。だから、みんなにもできないがはずがない。それぞれの夢や目標に向かって頑張って下さい!

吉松育美


Chapter 1. スターの父と教育者の母  My parents.

Chapter.2 小さい頃の私。 My Childhood Memories

Chapter.3 父と陸上と日の丸  My Father / Track & Field / Representing Japan

Chapter.4 ランニングから学んだこと。 What I learned from Running.

Chapter.5 ミスコンテストとの出会い  Discovering The World of Beauty Pageants

Chapter.6 海外での経験 日本人から国際人になるために
Experience from abroad to become an Internationalized Japanese

Chapter.7 挫折を乗り越えミスJAPANに…Overcoming failure to become Miss Japan

Chapter.8 世界一を戦略的に目指す!(トレーニング編)
        Strategy and Training to become #1 in the world.

Side Chapter 私の英語勉強法(英語ビギナーのために) How to study English!

Chapter. 9 世界一を戦略的に目指す!(衣装デザイン編)
  The importance of strategical design.

Chapter.10 ミスインターナショナル2012世界大会!
  Miss International 2012 World pageant!!

【著者紹介】
1987年、佐賀県生まれ。2012年10月、日本人初のミス・インターナショナルグランプリを獲得し、世界で最も知的で美しい女性に選ばれる。その後、オリンピック招致決起会・特別ゲストスピーチ (オリンピック招致アドバイザー)、東京マラソン・エキスポ開会式・特別ゲスト&スターター、内閣府「少子化危機突破タスクフォース」最年少委員に選ばれる。第二期のオバマ大統領就任式に招待され、ケリー国務長官とも対談を果たした。また、学生外交グローバルネットワークを主催し、日本の学校と海外の学校をネットで結んだ国際交流授業も展開している。今まさに、スポーツや教育方面についての女性のオピニオンリーダーとして活躍。2013年10月、ハリウッドで写真展を開催。鳥栖市名誉市民。

内容説明

日本人で初めて世界の美の頂点にたった女性吉松育美のすべてがわかる!

目次

陸上スターの父と教育者の母
小さい頃の私
父と陸上と日の丸
ランニングから学んだこと
ミスコンテストとの出会い
海外での経験―日本人から国際人になるために
挫折を乗り越えミスJAPANに…
世界一を戦略的に目指す!―トレーニング編
AR「吉松育美のトレーニング映像」
私の英語勉強法―英語ビギナーのために
世界一を戦略的に目指す!―衣装デザイン編
ミスインターナショナル2012世界大会!

著者等紹介

吉松育美[ヨシマツイクミ]
1987年、佐賀県生まれ。2012年10月、日本人初のミスインターナショナルグランプリを獲得し、世界で最も知的で美しい女性に選ばれる。その後、オリンピック招致決起会・特別ゲストスピーチ(オリンピック招致アドバイザー)、東京マラソン・エキスポ開会式・特別ゲスト&スターター、内閣府「少子化危機突破タスクフォース」最年少委員に選ばれる。第二期のオバマ大統領就任式に招待され、ケリー国務長官とも対談を果たした。また、学生外交グローバルネットワークを主催し、日本の学校と海外の学校をネットで結んだ国際交流授業も展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

1
出身校が鳥栖高校ということで、親近感が湧き、手に取った。 地元、鳥栖でも知らない人はいない。 彼女の世界一に向けた確固たる目標が、3週間のファイナルステージでの勝ち上がり、いや、1年間の努力が1点差での世界一という結果を招いたのだと思う。 目標がしっかりしている人の行動は半端ではない。 「素晴らしい!」2013/11/08

スー

1
彼女の世界一への意気込み、情熱、冷静な戦略に感銘を受けました。こんなに熱いハートを持った努力家で聡明な女性が、日本の代表として大会に出たことが誇らしく、さらには世界一だなんて、同じ日本人として嬉しいです♪ 彼女のスピリットが特に若い女性にもっと伝わるといいなあ。2013/11/03

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