出版社内容情報
毎日のお弁当、行楽のお弁当、晴れたらお弁当、家でいただくお弁当…、有元葉子が手掛けるお弁当本は、有元流お惣菜料理の集大成。
毎日のお弁当、行楽のお弁当、晴れたらお弁当、家でいただくお弁当…、有元葉子が手掛けるお弁当本は、有元流お惣菜料理の集大成。
前日にここまで準備しておくと楽! といったコツや、盛り付け、配置の工夫まで有元流の「お弁当術」を大公開。
内容説明
毎日のお弁当、外で広げる気軽なお弁当、行楽のお弁当、家でのおもてなし弁当、それぞれに、有元流お弁当の工夫や提案が満載!
目次
1 毎日のお弁当(こしょうチキンの卵揚げ弁当;鶏のから揚げ弁当 ほか)
2 晴れたら、お弁当(カツサンド弁当;常備菜弁当 ほか)
3 行楽のお弁当(お花見弁当;おいなりさんと細巻き弁当 ほか)
4 家でいただくお弁当(おもてなし弁当;酒のつまみ お弁当仕立て ほか)
著者等紹介
有元葉子[アリモトヨウコ]
東京・田園調布で料理教室「cooking class」を主宰し、自由な発想でレッスンを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyu
33
有元さんの和のお弁当、どれも「見て美味しく食べればさらに旨し」的なものばかり。写真の撮り具合もよいのだろうが、やはり器(弁当箱・ざる)や添え物(箸・小皿)などの無駄のないセンスの良さが素敵で心躍る。そうだった、有元さんの素晴らしさ=シンプル。でもそれは手抜きなのではなくて、むしろ下ごしらえに手をかけ頭も使ったもの。なんでも簡単にすりゃいいわけ?と昨今では密かに疑問に思うことも多い。この本を読んで朝の忙しい時間に慌てず騒がずこれだけのものを作るには当然前夜の準備が大切なのだと実感。常備菜も必須アイテムだ。2018/03/31
ケロコ
24
【図書館】有元さん、綺麗なお弁当すぎます。こちらも毎日食べたい美しいお弁当です。器も盛り付けも全て完璧なんですもの。来週こそまんま作ってみないといけないということだよね。2018/08/02
はなん
24
図書館)ツレヅレハナコさん紹介本。有元葉子さんは好みの料理研究家さんですが、この本いいなぁ。ずーっとお弁当作り続けているけれど、改めて「和」とくくられた1冊が新鮮に感じました。知らなかった保存法もあるし、この春(というかもう来週から)ふたり分作らなくちゃいけない私によい刺激になりそうです。手元に置こうか、な?2018/03/28
アズル
20
ツレヅレハナコさんの本の中で紹介されていて、気になったので購入しました。甘いものを一品プラスする、という部分が良かったです。私もお弁当にドライいちじくを入れようと思います。こんなに美しいお弁当を作ってみたいです。2018/03/13
ichi
19
【図書館本】基本的な弁当の詰め方〜レシピまで、マネしたくなるものばかり!テンションUPです。2015/07/08