出版社内容情報
実験や工作をしてみると原理が知りたくなり、本で原理がわかったらもっと実践してみたくなる。本書はそんな身近な実験や工作を紹介。
実験や工作をしてみるとどうしてかが知りたくなり、科学の絵本でどうしてかがわかったらもっとやってみたくなる。
この本は、そんな身近な実験や工作、本の紹介が満載!
大人も一緒に楽しむことで、子どもたちを科学の世界にいざないます。
第1章 なんてったって「たまご」(「たまご」ってこんなに不思議!)
第2章 石のおしゃべりを聞いてみよう(物言わぬ石が語るのは?)
第3章 おっとびっくり音の世界(あんな音、こんな音、聞いてみよう、見てみよう)
第4章 光(見える?見えない?いろいろな光)
第5章 光と色のサイエンス(光と色のふしぎを感じよう!)
第6章 古きをたずね新しきを知る(伝承遊びのサイエンス)
【著者紹介】
子どもたちの科学教育の普及・啓発活動をしている女性グループ
目次
1章 なんてったってたまご
2章 石のおしゃべり聞いてみよう
3章 おっとびっくり音の世界
4章 光
5章 光と色のサイエンス
6章 古きをたずね新しきを知る伝承あそびのサイエンス
著者等紹介
藤嶋昭[フジシマアキラ]
東京応化科学技術振興財団理事長。東京理科大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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バニラ風味
13
タイトルが不思議で(笑)。まず、真珠光沢のあるアンモナイトと宝石アンモナイトのカラー写真に目が釘づけ。カラーなのは、そこだけで後は白黒なのですが。たまごのひみつ、石のおしゃべり、音の世界などの各章に関連づけて、本の紹介が掲載されています。そして、またそこにリンクするような遊びも載っています。紹介絵本の画質が一定でないのが残念なのと、もっとカラー写真が多かったらな、と思うけど、子供に本を紹介したり、子供と科学遊びをする機会がある方にとって、参考になる本だと思います。2014/08/23
サン
2
家庭で楽しめる科学がいっぱい。光のジュースとか家でやってみたい。アプリをつかって、動画を見ることができるのもいいですね。わかりやすいし、想像しやすい。2014/08/08
なみ
0
実験の一部が動画で見られるので、とてもやり易い。関連本の紹介もあり、すぐに取り掛かれそう。2017/10/08