出版社内容情報
ゆっくりとした動きで「速筋」を鍛えてアンチエイジング! 健康で長生きするための白澤式運動プログラム。
「エキセントリック・エクササイズ」とは、最新若返り理論をもとに考案した、健康で長生きするための白澤式運動プログラム。
「速筋」繊維という筋肉を使う簡単な運動で、超回復、成長ホルモン分泌、糖代謝を促進。
単調な動きこそ実は、メタボを防ぎ、老化を防ぐ!
内容説明
下りる、座る、下ろす動きで若返る!「下りの技術」でメタボや老化に克つカラダをつくる最新メソッド。
目次
1 下りの動きで筋力UP エキセントリック・トレーニング(エキセントリック・トレーニングってなんだ?;エキセントリック・トレーニングで鍛えられる筋肉とは?;だから注目される!エキセントリックトレーニングのすごい効果 ほか)
2 いつまでも元気な体づくりに アウトドア・ウォーキング(元気な体の基盤をつくる 風を感じながらウォーキングを楽しみましょう;正しく「歩く」には、正しく「立つ」のが基本 姿勢を正しく保てているかチェックしよう;基本となる歩き姿勢 正しいウォーキングフォームは体重移動がポイント ほか)
3 Dr.白澤流・老けないカラダのつくり方(適度なストレスが体力を強化する;炭水化物を減らして体重をコントロールする;筋トレとタンパク質摂取で筋肉をつくる ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。専門は寿命制御遺伝子の分離遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アルツハイマー病の分子生理学、アスリートの遺伝子研究など。日本抗加齢(アンチエイジング)医学会理事。テレビの健康番組や雑誌、書籍などでの老化防止対策のわかりやすい解説には定評がある
三浦豪太[ミウラゴウタ]
1969年神奈川県鎌倉生まれ。三浦雄一郎の次男としてキリマンジャロを最年少(11歳)登頂。94年リレハンメル、98年長野冬季五輪代表(フリースタイル、モーグル)。2001年米国ユタ大学スポーツ生理学部卒業後、(株)ミウラ・ドルフィンズにてワールドカップ解説やプロスキーヤーとして活躍。03年父・雄一郎とともに世界最高峰エベレスト山に登頂。現在、ミウラ・ドルフィンズ低酸素・高酸素室のトレーニングシステム開発研究所長、低酸素下においての遺伝子発現・抑制の研究を行う。12年順天堂大学大学院医学部にて博士号修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。