出版社内容情報
生命の誕生の神秘、遺伝子の働き、細胞のしくみとがんの正体、クローン、そしてiPS細胞まで、生命科学の基礎から応用までを図解。
生命の誕生の神秘、遺伝子の働き、DNAの組み換え、細胞のしくみとがんの正体、クローン動物、そしてiPS細胞まで、生命科学の基礎から応用までを図解します。
21世紀の「生命科学」の基礎から応用までが1冊でわかります。
内容説明
生命の神秘、遺伝子の働き、DNAの組み換え、細胞の仕組みとがんの正体、クローン動物、そしてiPS細胞まで、生命科学の基礎から応用までを図解する。
目次
第1章 生命の神秘(生命の誕生;生命の進化;生物の発生;遺伝子の時代;ヒトゲノムプロジェクトから新しい医療へ)
第2章 遺伝子の働き(DNAの2重らせん構造;セントラルドグマ;DNA複製の仕組み;DNAの組み換え;DNAの修復と遺伝病;遺伝子の発現とその調節)
第3章 細胞の仕組みとその運命(細胞の構造;細胞の増殖;細胞の分化;細胞の老化;細胞の死;細胞のがん化)
第4章 生命科学の発展(遺伝子組み換え植物;クローン動物;遺伝子と病気;ゲノム創薬;個別化医療;iPS細胞と再生医療)