出版社内容情報
崩壊寸前の日本経済の課題は? その解決策は? 年金、賃金、少子化、財政、円高、教育など緊急課題について現状と未来を語る。
崩壊寸前の日本経済!
日本沈没を避けるために直ちに解決すべき課題は何か?
その解決策は?
年金、賃金、少子化、財政、円高、教育など緊急課題について現状と未来を語る。
【著者紹介】
吉野直行 略歴1973年東北大学経済学部卒、米国ジョンズホプキンズ大学大学院経済学研究科博士課程修了。ニューヨーク州立大学経済学部助教授などを経て、慶応義塾大学経済学部助教授、教授。平成15年金融庁金融研究研修センター長、21年財務省関税・外国為替等審議会会長を歴任。共著に「税制と財政投融資」「パソコン計量経済学入門」、共訳にJ.ニーハンス「貨幣の理論」などがある。
内容説明
崩壊寸前の日本経済。日本沈没を避けるために直ちに解決すべき課題は何か?その解決策は?年金、賃金、少子化、財政、円高、教育など緊急課題について現状と未来を語る。
目次
1 ピンチをチャンスに変える
2 おカネの流れと日本経済
3 日本の財政事情
4 国債発行はなぜ問題なのか
5 国債の増発を抑えるための提案
6 「円高」で苦悩する日本経済
7 なぜ「円高」になるのか
8 日本にとって望ましい為替制度は?
9 日本経済、成長の秘策
著者等紹介
吉野直行[ヨシノナオユキ]
1973年東北大学経済学部卒、米国ジョンズ・ホプキンス大学大学院経済学研究科博士課程修了(Ph.D.)。ニューヨーク州立大学経済学部助教授などを経て、慶應義塾大学経済学部教授。財務省関税・外国為替等審議会会長を歴任。現在、金融審議会会長、金融庁金融研究センター長、財務省国際投資家懇談会座長、放送大学客員教授、政策研究大学院大学客員教授を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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