出版社内容情報
身近な食べものから、文房具、スカイツリーまで、特大ボリュームの、いろいろなものが作られるプロセスがわかる図鑑。
アイスやチョコ、豆腐やこんにゃくなどの食べものから、鏡やせっけん、電池や蚊取り線香などの家の中のもの、はたまた道路や鉄橋、スカイツリーまで、いまだかつてなきボリュームで、身近なものの作られるプロセスを、楽しくわかりやすいイラストと写真で解説!
総ルビつきで、子どもが楽しめるのはもちろん、大人もわくわくしながらページをめくれる、発見と感動に満ちた一冊。
【著者紹介】
1937年長野県生まれ。武蔵野美術学校卒業。三林舞台美術研究所でオペラ、バレエ、テレビ美術の設計を担当。その後武蔵野美術大学芸能デザイン(現・空間演出デザイン)学科教授、通信教育課程工芸工業デザインコース教授等をつとめる。現在同大学名誉教授。その間、学長補佐、通信教育課程長、武蔵野美術大学出版局取締役などを兼任。主な著書に『演劇空間論』(武蔵野美術大学出版局)、『スペースデザイン論』(共著/武蔵野美術大学出版局)、監修に『ポケットポプラディア 検定クイズ100 マーク・記号』(ポプラ社)などがある。
内容説明
アイスやチョコ、とうふやこんにゃくなどの食べ物から、せっけんや鏡、かん電池や蚊取り線香などの家にあるもの、はたまた橋や高速道路など巨大な建築物まで、身近なものがつくられるプロセスを、楽しくわかりやすいイラストで解説。
目次
巻頭写真特集 巨大な建築物ができるまで(高速道路(首都高)
道路橋(東京ゲートブリッジ) ほか)
1 食べるもの(アイスクリーム;カップめん ほか)
2 家にあるもの(えんぴつ;鏡 ほか)
3 巨大な建築物(高速道路(首都高)
道路橋(東京ゲートブリッジ) ほか)
著者等紹介
小石新八[コイシシンパチ]
1937年長野県生まれ。武蔵野美術学校卒業。武蔵野美術大学芸能デザイン(現・空間演出デザイン)学科教授、工芸工業デザインコース教授などをつとめる。現在同大学名誉教授。その間、学長補佐、通信教育課程長などを兼任
荒賀賢二[アラガケンジ]
1973年埼玉県生まれ。内装デザイン会社、児童書デザイン会社を経て、2001年からフリーのイラストレーターに。児童書の挿絵や絵本を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)
鳩羽
みさ
ヒラP@ehon.gohon