内容説明
コーヒー、紅茶、日本茶、中国茶、ハーブティーのすべてがわかる。
目次
コーヒー（キリマンジャロ；ケニア ほか）
紅茶（ダージリン；アッサム ほか）
日本茶（桃生茶；猿島茶 ほか）
中国茶（西湖龍井；黄山毛峰 ほか）
ハーブティー（エキナセア；エルダーフラワー ほか）
著者等紹介
作山若子［サクヤマワカコ］
日本ティーコンシェルジュ協会会長。生来のお茶好きが高じて、オーガニック飲料メーカー株式会社和みを設立。飲料の研究を通じて、自然農法によるお茶とコーヒーを使った美容健康法を確立。全国の企業や医療業界、料理教室などから依頼されて講演活動を続けるうち、需要の高さを感じて日本ティーコンシェルジュ協会を２００５年１０月に設立。お茶やコーヒー案内人のプロを育てる協会の会長として現在も活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海(ｶｲ)
13
以前、本屋で見て、気になっていた本で、コーヒー、紅茶、日本茶は結構好きなので、持っていたい本かな？と思い、購入！2015/01/06
ちはや
11
Kindle Unlimited無料。コーヒーも紅茶も日本茶も結構飲んでるはずなのに、一番種類多く飲んでたのはハーブティーでした（笑）マロウっての飲んでみたいな。酸素や酸に反応して色が変わるんだって。2016/09/07
読生
2
この本のカバーは帯扱い。ブクログの画像は帯なしだからちょっと寂しいね。 知らないことだらけだった。 喫茶手帳というタイトル、喫茶店の手帳ではない、文字通り、お茶を喫する…つまりお茶を飲むための手帳なのだ。 コーヒー紅茶、緑茶に中国茶、ハーブティーまで、あらゆるお茶が紹介されてる。 だからもちろん喫茶店に持って行っても楽しい。 コーヒーや紅茶を飲ませる喫茶店は多いけど、緑茶はそんなにないよね…これだけ色んなお茶があるんだから、いろいろ飲んでみたいなあ。 飲みたければ自分で淹れろ、か。2025/01/26
桃水
1
手帳というよりコーヒー、紅茶、日本茶(煎茶中心)、中国茶、ハーブティーと幅広く網羅した携帯図鑑です。 1ページに一つずつ紹介されていますが、豆や茶葉の写真、品種、風味、など基本的な部分をしっかり押さえています。 加えて茶類に関してはさらに相性の良いブレンドやアレンジ例も挙げられています。 紅茶やハーブティーはともかく、日本茶や中国茶はブレンド例を載せている本はほぼ皆無なので、非常に驚きました。 やっと日本茶や中国茶もブレンドなど色々な楽しみ方をするようになってきたのですね〜2009/09/30
hapim
0
偶然本屋で見つけました。理想的な本に巡り合えて最高！ コーヒー、日本茶、中国茶、紅茶、ハーブティと、さまざまなお茶が網羅されてます。こんなに欲張ってしまうと、掲載する種類が少なくなりそうだけど、その点でも文句なし！ こんなにボリュームがあるのに手帳サイズ！ そしてカバーも手帳のような素材なので、持ち歩いてもぼろぼろになることはなさそうです。使い倒したいと思います。2009/10/31
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