人間関係をよくする気づかい術―東洋思想に学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487802944
  • NDC分類 120.4
  • Cコード C0095

目次

第1章 和の精神
第2章 思いやりの心
第3章 信義の道
第4章 茶道の美学
第5章 交友の選択
第6章 徳の醸成
第7章 修正の哲学
第8章 多弁の戒め

著者等紹介

広瀬幸吉[ヒロセコウキチ]
昭和15年(1940年)千葉県習志野市に生まれる。早稲田大学大学院修了。学校法人北辰学園理事長、北辰文化倶楽部理事長。大学院では斎藤金作教授に師事し、「少年犯罪」を研究テーマに、教育心理学を学ぶ。在学中より東洋思想に共鳴、勉学の傍ら私塾を設け『論語』を講じる。また、折りにふれ、信州の大自然の中で東洋思想についての研鑽を重ねる。その逗留先の正福寺が、NHKラジオドラマ『鐘のなる丘』の舞台となった戦争孤児施設の隣にあり、住職・藤森景正師は子どもたちの教誨師であった。大学院修了後、『鐘のなる丘』に因み、「とんがりぼうしのやちよ幼稚園」と名づけた学校法人北辰学園を千葉県八千代市に設立。同時に、陽明学者安岡正篤氏の主宰する「全国師友協会」に入会。月刊誌「師と友」によって東洋哲学の薀蓄に触れる。昭和63年(1988年)千葉県船橋市に「北辰文化倶楽部」を創設し、東洋思想の研究、出版及び講演会を主催。知は行いによって完成する―「知行合一」を信条とし、自らもビル経営等の事業に専心している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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