内容説明
華麗なるロシアの魅力を美しい写真でつづる歴史、芸術、文化紀行。
目次
第1章 春(クレムリンの春;ロシア音楽散歩チャイコフスキー)
第2章 夏(白夜のサンクトペテルブルク;夏の宮殿ペテルゴフ;百夜祭の華やぎ)
第3章 秋(エルミタージュの秋;美術館巡り;ロシア文学散歩)
第4章 冬(「琥珀の間」の温もり;ツァールスコエ・セロー;モスクワのエンターテインメント)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けいちか
3
アエロフロート日本語機内誌編集者がロシアを四季に分けて紹介する本を作った、という話だったが、無理無理に四季に分けて、モスクワとペテルブルグをごちゃ混ぜに紹介した感じ。そして、間違いがあります…、残念ながら。クレムリン内の大会宮殿で、ボリショイ劇場は現在は公演は行っておりません。クレムリン・バレエというバレエ団が公演を行っています。他にも気が付いたことはあるが、とりあえず。写真はきれい。2014/10/10
riku
0
教科書のような本だった。特に四季で分けなくても良かったのではとは思ったけど、入門編としてとてもよい。役に立ちました。2016/12/03
のら
0
ロシアの四季の変遷を軸に、美術館、観光名所の紹介をした本。しかしこれ四季はあまり関係なしに紹介していたような・・?2010/02/22
はにわんこ
0
素敵な景色がたくさん入っていたり、ロシアのいろんなことが少しわかって、良かった。いつか、行ってみたくなった。2018/07/05