内容説明
本書は、教科書で、百科事典で、新聞で、音楽室で、どこかで何となく見覚えのある著名人182人の「顔」を、お札、戦前・戦後の総理大臣、武将、明治維新、思想家、世界史、革命家、女性、文学者、音楽家、美女、美男などのジャンルにわけて掲載し、次ページに雑学事典的な人物解説を記しました。
目次
思わず集めてしまう顔
戦前の総理大臣
戦後の総理大臣
武将の顔
明治維新の顔
日本の思想家の顔
世界を手に入れた顔
革命家の顔
世界の思想家の顔
科学者・芸術家の顔〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃーごん
3
見覚えのない顔、見覚えはあるけど誰か分からない顔のオンパレードだった(笑)。きっとみんな中高の教科書にちゃんと載ってたんだろうな…。お札の顔とか、探検家とか、ジャンルごとに数名の顔写真が見開きで載せてあり、その次の見開きページで説明文が書かれているので、顔当てクイズのように楽しんだ。私は政治家や文豪、近代の人はボロボロ。夫はまんべんなく正答率高かったな~。説明文のページには他の人物との関係も書かれていたりして、なかなか面白い本だった。2020/11/20
らとつん
1
歴史は得意な方だと思いますがこの本の半分ちかくの顔は分かりませんでした。 解説にも雑学の小ネタがあり、クイズ対策の一助となる本です。2013/02/06