内容説明
オベロイ通りはスタイリッシュなレストランが百花繚乱!海ガメと遭遇する西の秘境リゾート、バリ・メイドのワインを作る北の葡萄畑、アンティークもモダンも思うがままにオーダーできるコスモポリタンなインテリア、そして変わらぬ優雅な伝統はバリ・スピリッツにあふれ、心踊る。沈黙の歳月を越え、楽園はさらにディープにお洒落に進化していた。
目次
第1章 STAY&DRIVE(街とクルマに関するエトセトラ;夜遊びストリートの奥“ディアナ・ヴィラ”でメイド付きの毎日 ほか)
第2章 ON THE TABLE(メイド・イン・バリ“ハッテン・ワイン”の葡萄畑を訪ねて;スタイリッシュなレストランが百花繚乱のグルメなオベロイ通り ほか)
第3章 INTERIOR&GOODS(ハンドメイドの極上ファブリックに夢中;わが家がバリになるスミニャック~クロボカンのインテリア ほか)
第4章 FLOWER(チャナンに始まる愛しきバリの花習慣;清楚な洗練を印象づける白い花のアレンジメント ほか)
第5章 MADE TO ORDER(ウサギのファー付き革ジャケットとワンピースをオーダーメイド;ヨーロピアンテイストの繊細な布をカーテンに仕立てる ほか)
著者等紹介
大関薫[オオゼキカオル]
フリーランスライター。3年におよぶヨーロッパのウエディングの連載やアメリカのホテル、日本各地の旅館やレストランの取材など旅がライフワーク。また自ら撮影し、料理やテーブルコーディネイトをするなどマルチに活躍
溝呂木陽[ミゾロギアキラ]
イラストレーター。旅に出ると食べたモノや買ったモノ、休んだカフェなどを題材に、絵日記帳いっぱいのイラストと水彩画のスケッチをしあげ、個展等で発表。クルマ雑誌NAVIで、イラスト紀行「エンスー絵日記帳」を不定期連載中。また、「紙のクルマ」(シリーズ5巻二玄社)では、簡単に作れる車のペーパークラフトの分野を開拓。キッチン、家、トイレ、犬など、水彩画の展開図イラストでも独自の世界を展開中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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