内容説明
サンゴ礁に浮かぶ緑の宝石のような島、極寒の雪と氷に閉ざされた島、貴重な自然と野生生物を残す島、歴史の舞台となった島、何度か名前を変えた島ほか、美麗な写真とともに島の名の由来や歴史を綴る興味尽きない「島の名前」。
目次
ハワイ、ポリネシア
ミクロネシア、メラネシア
東南アジア
北太平洋海域
オーストラリア周辺
インド洋
大西洋
カリブ海
地中海
北極海と南極海
著者等紹介
中村庸夫[ナカムラツネオ]
1949年生まれ。海洋写真家。早稲田大学理工学研究科修了。東京都在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
リコリス
19
深いブルーに暑さがすーっと引くような美しい写真の数々。名前の由来を追いながらニューカレドニアのグランデール(大きな土地という意味)のところに「不肖私が結婚式をあげたのは1894年に建設されたセント・ジョセフ聖堂です」と小さく書かれているのが微笑ましい。「島の発見は友好的な出会いもあったが多くの悲劇がつきまとった」征服、植民地化、野生動物の絶滅、温暖化の影響で消滅してしまった島、美しい島の裏側にある悲劇もしっかりと感じられる一冊。2023/08/05
ミナコ@灯れ松明の火
11
写真の美しさは言うまでもなく。空と海の境目がないブルーに憧れる。島の名前についての記述の中では言葉で表現するにはあまりにもつらい現実に触れられていて、写真の美しさとのギャップに心が痛んだ。2011/03/29
ふろんた2.0
3
写真が美しい!モルディブ諸島はやっぱり綺麗だなあ。でも、奴隷島、囚人島、軍事拠点であった暗い歴史があったり、温暖化による海面上昇で消失してしまうかもしれない島が無数にあることを忘れてはならない。2011/11/13
康芳英
0
本のタイトルにもなってる島の名前の由来はあまり印象に残らないのだけど、載っている写真がどれも素晴らしくその地域地域の特色がはっきりわかるところがとても良い。2014/05/30
ニコ
0
現実逃避。写真がきれい。世界はひろいな。2011/01/31




