オトンとオカン

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オトンとオカン

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784487797318
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

内容説明

大阪下町商店街を舞台にした自伝的小説『オカン』で、第20回読売ヒューマンドキュメンタリー大賞優秀賞を受賞した作家・西川のりおの、家族とは何かを問う第二作目の自伝です。今回はオトン、家族、そして西川のりおの生き様がたっぷりと描かれております。主原稿は、約一年にわたり毎日新聞西日本版に連載され好評を得た作品『オトンとオカン』。さらに読売ヒューマンドキュメンタリー大賞優秀賞受賞作品『オカン』も特別収録しております。

目次

オトンとオカン(プロローグ)
オカン(第二十回読売ヒューマンドキュメンタリー大賞優秀賞受賞作品)
オトンとオカン

著者等紹介

西川のりお[ニシカワノリオ]
本名は北村紀夫、昭和26年5月12日奈良県生まれ。大阪育ち。高校在学中の昭和43年、西川きよしの弟子に。45年デビュー。50年「のりお・よしお」の芸名でコンビを組み、一躍人気者になる。「オレたちひょうきん族」やCM「ちゃっぷい、ちゃっぷい」が大ヒットし、「ツクツクボーシ」「ツッタカター」などの流行語も生み出し、トーク、バラエティ、ドラマ等のタレント活動を続ける。映画「じゃりん子チエ」(声優)にも出演。現在、全国商店街活性活動にも尽力している。日本放送演芸大賞敢闘賞(第13回)(昭和60年)など受賞多数。また作家として11年母親を綴った小説「オカン」で第20回読売ヒューマンドキュメンタリー大賞を受賞し、上方芸能界としては初の秋田実賞(平成12年)を受賞
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