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ドイツカメラへの旅

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784487797103
  • NDC分類 742.5
  • Cコード C0095

内容説明

カメラファンを魅了してやまないドイツカメラの魂の故郷を訪ねて、その歴史と人間、メカニズムをも初めて一冊に凝縮。番外編としてハッセルブラッドの詳細なレポートを収録。

目次

1 レンジファインダー・カメラの聖地へ―ライカ
2 故国への遠い道―ローライ
3 光という神話―コンタックス/ツァイス
4 独創の系譜―フォクトレンダー
5 ドイツカメラの運命―ドイツコダック・レチナ
6 もうひとつのドイツカメラ史―アグフア
番外編 ハッセルブラッド

著者等紹介

赤城耕一[アカギコウイチ]
1961年東京生まれ。東京工芸大学短期大学部卒。エディトリアル、企業PR誌、コマーシャル等の分野で活躍中。モチーフは多岐にわたる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koki Miyachi

1
ライカ社をはじめとするドイツの有名カメラメーカー訪問記。ライカ、ローライ、コンタックス/ツァイス、フォクトレンダー、ドイツコダック・レチナ、アグファ、そして番外編でハッセルブラッドだ。自動化を押し進めて誰もが失敗なく美しい写真が撮れることを目指した日本製カメラに対して、ドイツのカメラは人間とカメラの距離が非常に近いという。人間と道具の関係において、機能だけではない情緒性を大切にしているドイツのカメラメーカー。そんなドイツ精神がまだまだ根強く生き続けていることを知ることができる。2014/04/08

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