目次
冷戦が始まり、冷戦が終わった―米ソの野望と挫折
「東」と「西」への分裂―ヨーロッパ、ドイツ、ベルリン
憲法と日米安保の確執―安保闘争から同時多発テロまで
戦後日本経済とGDP―高度経済成長から構造改革へ
テロリズムとパックス・アメリカーナ―二十一世紀の世界像は
ソ連はなぜ崩壊したのか―社会主義体制の破綻を追う
東欧革命の激流―独裁者は次々と倒された
中国はどこに向かうのか―文化大革命から天安門事件、そして世界の大国へ
ヨーロッパは一つになれるのか―ECSCからEC、そしてEUへ
「鉄の女」の改革―フォークランド紛争とサッチャリズム〔ほか〕
著者等紹介
舛添要一[マスゾエヨウイチ]
1948年福岡県生まれ。国際政治学者。東京大学法学部卒業。パリ大学客員研究員、ジュネーブ国際政治研究所客員研究員、東京大学助教授を経て、舛添政治経済研究所を設立。2001年参議院議員に当選
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