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一冊で世界地理と日本地理をのみこむ本

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  • サイズ B6判/ページ数 301p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784487796366
  • NDC分類 290
  • Cコード C0025

内容説明

厳選された興味深いテーマと理屈がよくわかる豊富な図版で、地球の原理や世界各国の文化など、地理の一般教養を体系的にのみこめる本。

目次

第1章 地球と自然(ノルウェーの白夜;日本の夕暮れの太陽はどこで南中している? ほか)
第2章 気候と環境(1年間に350日も雨が降る場所;緯度20度付近に砂漠が多いのはなぜ? ほか)
第3章 地図と地形図と地名(ロシアとアメリカは隣同士;世界の国はいったいいくつあるのか? ほか)
第4章 国家と産業と生活文化(「state」と「nation」の違いとは?;1国に政府が9つ!? ほか)
第5章 地理雑学(地球の磁極は定まった位置にない!?;オーロラ ほか)

著者等紹介

目崎茂和[メザキシゲカズ]
1945(昭和20)年新潟県生まれ。東京育ち。現在、南山大学総合政策学部教授。三重大学名誉教授。専攻分野は、地理学、環境学、サンゴ礁学。東京教育大学理学部地理学科卒、東京教育大学大学院理学研究科博士課程中退(理学博士)。昭和50~61年琉球大学で講師、助教授をつとめ、61年三重大学人文学部助教授、のち教授。サンゴ礁研究で世界各地を回り、石垣島の白保サンゴを守る運動では、リーダーの1人。昭和63年に日本ジャーナリスト会議奨励賞を「石垣島・白保サンゴの海」で受賞。著書に、「琉球弧をさぐる」沖縄あき書房(1985年)、「南島の地形」沖縄出版(1988年)、「石垣島・白帆サンゴの海―残された奇跡のサンゴ礁」高文研(1988年)、編書に『琉球の風水土』築地書館(1984年)、共著に「日本の海」草土文化(1993年)、最新刊に『図説 風水学』東京書籍(1998年)がある
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感想・レビュー

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ココアにんにく

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20010915

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