出版社内容情報
現代美術・デザインにも共通する古代象形文字に魅せられた日本を代表するグラフィックデザイナーの文字と形の文化史。甲骨・金文を中心とした古代象形文字辞典収録。
内容説明
現代美術・デザインに共通する古代象形文字。甲骨文字・金文を中心として900余字収録。
目次
はじめに、首のこと
古代文字・始源への遊行
記号から文字へ
会意文字はモンタージュMontage始源
文字始源の対話
A・Zの対話―ある日、質問に答えながら
年表
遊行ノートから
白川静氏への質問と対話―漢字の宇宙‐芸術に至る線の交錯
古代象形文字収録 甲骨・金文を中心として〔ほか〕