いつもジャズが聞こえていた

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784487795383
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

ジャズに生きる。晩年のアート・ペッパーとの邂逅。ディズニーランドのカウント・ベイシー。ミルト・ジャクスンの死の前年の演奏など、ジャズに生きた様々な人々との出会いと別れを詩情豊かな文章とイラストで描く。

目次

「ドンテス」のアート・ペッパー
ディズニーランドの「ワン・オクロック・ジャンプ」
「クラウズ」’79
ワン・ナイト・イン「ジャズ・ベイカリー」
「クッキン」イン・ハーレム
「セント・トーマス」に逢った夏
「ビリーズ・バウンス」を聴きながら
MはSに恋してる

著者等紹介

佐々木悟郎[ササキゴロウ]
1956年、岐阜県生まれ。愛知県立芸術大学卒業後、渡米。1981年、カリフォルニア州アート・センター・カレッジ・オヴ・デザイン卒業。1982年よりフリーランス・イラストレーター。2000年、講談社出版文化賞さし絵賞受賞。主な仕事としては、山田詠美、浅田次郎、レイモンド・カーヴァー、W.P.キンセラ等のカバーデザイン、装画。稲垣順一、さだまさし等のCDジャケット。ニューヨーク・ブロードウェイ・ミュージカル「アスペクト・オブ・ラブ」のポスター他。アメリカでのブックカバーの仕事も多数。著書に『L.A.』(東京書籍)他がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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雨に唄えば

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ジャズの薀蓄とか解説とか飽き飽きしていたので、 こういうエッセイ的な本は面白かった。 まるでジャズを聴いているような本でした。2013/08/18

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