出版社内容情報
首都ダブリンの名店さまざま,美しい西部の港町,さいはてのアラン諸島,アイリッシュウイスキーの故郷ほか,緑の国の心優しき住人たちの素顔と本音をパブの視点から探る。
内容説明
首都ダブリンの名店さまざま、美しい西部の港町ゴールウェイ、さいはてのアラン諸島、アイリッシュ・ウイスキーの故郷ほか心優しきアイリッシュたちの素顔と本音をパブの視点から探る。
目次
パブはアイルランドで生まれた
首都ダブリンは肩ひじ張らぬ優しい町
西海岸のゴールウェイから荒涼とした北西部へ
新旧の伝統と文化が交錯する中西部から南西部へ
風光穏やかな東南部から再びダブリンへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あつ子🐈⬛
7
もう一度、行きたい!令和二年の目標です。2019/12/31
タカシ
1
少し古い書籍ですが、アイリッシュパブの情景が思い浮かんでくる。 これを読むと本当にアイルランドに行きたくなる。2020/03/29
梅園
1
旅行に行きたくなった。2012/06/23
sendagi1130022
0
パブに的を絞ったアイルランド案内。パブの文化的な背景、あるパブの一日、パブに集う人びととの交流など、普通の旅行書とは異なる切り口で案内した旅行記で、なかなか面白い。 少し気になったのが、写真にキャプションが付いているものといないものとがあり、風景的なものは脇に措くとして、本文中に出てくるパブらしき写真にもキャプションがないものがある。看板等を見れば分かるものもあるのだが、やや片手落ちの感があったのが残念。2012/10/13