出版社内容情報
「理科教育の重要な柱は，自然科学と子どもの2つ」という観点で書かれた，現場サイドに立ったテキスト。理科教育を学ぶ学生はもちろん，現場の理科教師の基本文献となる。
内容説明
本書は、教職科目の「理科教育法」や「理科教材研究」のテキストとして、また、現場の教師が理科の授業をとらえ直すための基本図書として編集された。
目次
第１章 戦後理科教育史の概観
第２章 理科教育の目的と目標
第３章 理科教育の内容
第４章 教材の選択と配列
第５章 教材・授業の具体例
第６章 理科の授業と子どもの認識過程
付章 理科教育における安全管理
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