内容説明
受験技術よりも思いやりを学ぼう。お小遣いではなくお手伝いを求めよう。お父さんはグチではなく職業を語ろう。実社会に必要な力を今から身につける本。
目次
序章 子どもたちと将来の仕事
第1章 ビジネス社会と学校教育のズレ
第2章 社会で成功する人材とは
第3章 子どものブランド力を高める家庭のしつけ
第4章 仕事脳を鍛える親子のキャリア教育
第5章 子どもに就かせたいエリートな仕事
エピローグ 迫りくる格差社会に対する家庭教育
著者等紹介
廣川州伸[ヒロカワクニノブ]
1955年9月、東京・板橋で生まれる。都立大学人文学部教育学科卒業後、マーケティング・コンサルティング会社、広告制作会社を経て、現在コンセプトデザイン研究所所長。地域活性化、ベンチャー企業のブランド戦略、メーカーの新事業開発などを推進。また、NPO法人日本ビジネス作家協会理事・事務局長として、ビジネス書の執筆、出版プロデュースを推進。中小企業主やビジネス人を元気にするカリスマとして、講演活動を展開している。大阪コミュニケーションアート専門学校(OCA)、東京工業大学、亜細亜大学、千葉商科大学、神奈川県立産業技術短期大学などの非常勤講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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