内容説明
21世紀へのゴールを最初に突き破るアート・ランナーは誰か?時代を疾走する美術評論家、伊東順二が放つ、Rolling 80’Sの最後を飾るアート・スペクタクル。
目次
日常生活的アート論
マルセル・デュシャン
マン・レイ
ルネ・マグリット
マッタ
イヴ・クライン
クリスト
カラヴァン・レイノー
ピョートル・コワルスキー
ナム・ジュン・パイク
アンディ・ウォーホール
マンハッタン・トランスフェアリング・カルチャー
ジュリアン・シュナーベル
デヴィッド・サーレ
ロバート・ロンゴ
フィッシェル・キーファー
フランチェスコ・クレメンテ
エンツォ・クッキ
ジョナサン・ボロフスキー
フラナガン・グルームス
シンディ・シャーマン
田原桂一
シャーフ・ヘリング
フィギュラシオン・リーブル
日比野克彦
日本の現在美術
浅井清貴
フライング・ライク・ア・コメット
マヌエル・メンディヴェ
バーン・イーノ
限りなく近似的な差異
ドキュメントからイメージへ
テクノロジーは新しい自然
ヨコハマ・アート・ブルース
「ぴあ総研」からオリンピックまで
伊東順二+キム・レヴィン+スーユンイー