なんたってモーツァルト

なんたってモーツァルト

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784487752133
  • NDC分類 762.346
  • Cコード C0073

出版社内容情報

クラシックの救世主・漫画家砂川しげひさが,モーツァルトへの熱い想いを,書き下ろしエッセイ&イラストでセツセツとうったえます。ビギナーは大感動! マニアはただナミダ。

内容説明

こーんな面白いクラシックみたことない。クラシックの救世主砂川しげひさがおくる、モーツァルトへのアツーイ、アツーイ、ラブコール。書き下ろしエッセイ&イラストレーション。

目次

失速するモーツァルト
天才はチビである
「春へのあこがれ」とピアノ協奏曲
人生はモーツァルト
ザルツブルクのウンカ
モーツァルト家のある日:「バスティアンとバスティエンヌ」
「フィガロの結婚」における初夜権
もうひとりのモーツァルト―協奏交響曲をめぐって
第二楽章の憂鬱
モーツァルトの冗談
コンスタンツェのボリューム
贋作・ヴォルフガング書簡
弦楽五重奏ハ長調K515
モーツァルトの肖像画の描き方
ピアノ・ソナタハ長調K545の完璧
ヴァイオリン恐怖症
モーツァルトの旅とベートーヴェンの散歩
20世紀のエンターテイメント
創作・モーツァルト殺人事件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

東雲

4
いただきもの。小さいときにピアノを習っていたけど、当時は練習がいやで、それよりもピアノ教室の順番待ちの間に藁半紙の裏でラクガキをすることにせいを出していた。というのを思い出した。本格的には聴いてこなかったから、クラシックもこれからだな。モーツァルトが無性に聴きたくなる、モーツァルトヲタクのいいエッセイでした。2013/03/02

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