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目次
図書館資料の種類
図書館所蔵資料と資料選択の理論
資料選択論の歴史
収集方針と収集機構
資料ニーズと資料評価
資料選択の自由
資料管理
資料の更新
資料保存
資源共有
出版情報
出版流通機構
著者等紹介
小黒浩司［オグロコウジ］
東京都立羽田工業高等学校教諭、土浦短期大学専任講師などを経て、作新学院大学准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
54
ざっと読み。基本的な事項でも、初出が2008年だからもう古くなってしまっている。メディアは日進月歩なので仕方ないが、新版のさらなる改訂が待たれる。2019/12/11
読生
3
資料を選んで、買って、閲覧してもらって、貸りてもらって、更にその情報をもとに本を選んで買って、そしてその分、棚から抜く本を選び、さらに除籍する。 そしてまた資料を選んで、買って。 そのサイクル。 すごく単純なことなんだけど、それはすごく難しいし、さらに知られていなかったり、理解されなかったり。 やはり大事なのは、何のために本を選ぶのか、何のために本を揃えているのか、何のために図書館があるのか。 それを常に考え、発信していくことなんだろうな。 2023/03/25
