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出版社内容情報
図書館学を学ぶ学生のテキストとして,また,司書教諭,図書館職員,図書館に準じた施設の職員のための参考書として最適。復習のための演習問題付き!
目次
第1部 大学生の学習・研究活動に役立つ資料・情報へのアクセス(情報アクセスの意義と情報の特性;書誌類およびデジタル書誌情報アクセス ほか)
第2部 図書館と古典資料(古典資料概説;図書館における古典資料の位置 ほか)
第3部 図書館とボランティア活動(生涯学習ボランティアと図書館;図書館ボランティアの現状と課題 ほか)
第4部 生涯学習時代の新しい図書館建築(生涯学習と図書館;図書館と市民 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読生
4
盛りだくさんの図書館特論。 1998年当時の様々な事情が見えてきます。 まだまだパソコン黎明期ですしね。 ボランティアに対する考え方も、あくまでも「それぞれのやりたいことを実現する」という方向で語られています。 だから、専門知識はもちろん得てもらわなきゃならないし、図書館司書だけでは難しい専門知識を持つ方を対象としていたり。 ただ学校に学校司書という概念はまだほとんどないので、学校図書館… https://booklog.jp/users/yomutoikiru/archives/1/44877148772024/07/07
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