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出版社内容情報
図書館学を学ぶ学生のテキストとして,また,司書教諭,図書館職員,図書館に準じた施設の職員のための参考書として最適。復習のための演習問題付き!
内容説明
本書の特色のひとつは、目録規則の理解を深めるように日本目録規則と英米目録規則の関係条文を対比しながら解説したことと、コンピュータ目録については、単にマーク・フォーマットの説明をこえてその全体が理解できるように詳細に解説したことである。
目次
第1章 目録基礎論
第2章 書誌情報の記録―記述
第3章 標目―選定と形式
第4章 排列
第5章 オンライン目録の基礎
第6章 オンライン目録の検索と目録作成
第7章 分類法
第8章 主要分類法
第9章 主題分析と分類規程
第10章 図書記号法
第11章 分類目録(分類順目録)の編成
第12章 件名標目表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
読生
2
結局MARCの統一はならず、ISBNがその繋ぎ役として活躍し、ISBNがない本はぐちゃぐちゃに登録される。 仕方ない。実物の本見て、わざわざ検索して…ってやるより、ISBNのバーコードピッてしたらいいよって方が楽だから…結局は現場のニーズが高いものが残る。 ISBNのないものは結局書名頼り。 カーリルが頑張って検索してくれる。 もしかしたら大きな図書館のネットワークでは何かあるのかもね。… https://booklog.jp/users/yomutoikiru/archives/1/448771480X2025/02/12




