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内容説明
現在刊行されている目録に関する著書は1つの目録規則を中心として書かれているが、本書では、『日本目録規則1965年版』と『日本目録規則1987年版』の2つの目録規則について述べた。それは、目録規則の流れを理解するうえで必要であるとともに、著書主記入方式と記述ユニット方式の比較研究を行う資ともなればと思ったからである。
目次
序説(目録の意義;目録の種類;図書の構成;目録規則)
日本目録規則 1965年版(総則;1個人の著作と個人著者名の形式;1団体の著作と団体著作名の形式;多数著者の著作;無著者名の著作;既存の1著作に関係のある著作;種類の形式の著作;図書の記載事項;書名、著者・版等の表示;出版事項;対照事項;注記事項;補助記入;記入の排列)
日本目録規則 1987年版(序説;記述通則;書名;著者表示;版表示;出版事項;形態事項;シリーズに関する事項;注記事項;ISBN入手条件に関する事項;書誌階層;物理単位;記述の記載様式;標目;排列)
洋書の目録(序説;標目;標目の形式;記述)
目録作業の機械化(目録作業とコンピュータ;MARC機械可読目録)
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