出版社内容情報
乳幼児の感じたことや考えたことを自分なりに表現することの育つ過程と,園生活での表現活動について解説。0歳児から5歳児までの保育実践における表現の事例を多数紹介。
内容説明
本書では、子どもの主体性を支える保育のあり方における表現活動、日常の生活に見られる多様な表現活動を読み取っていく必要性を説いている。子どもを理解する視点の広がりを実践例から学ぶことができる。
目次
第1章 人にとっての表現とは(人間としての表現;領域「表現」について)
第2章 子どもの表現(子どもの表現の多様性;表現活動の育つ過程)
第3章 子どもの生活と表現(園生活における表現の実際;環境と表現のかかわり)
第4章 保育実践における表現(未満児;3歳児;4、5歳児)
第5章 「表現」をめぐる諸問題(生活発表会(音楽会、作品展など)
うたうこと
ピアノおよび器楽演奏のことなど
専門家の指導を受けること)
-
- 和書
- 林則徐 中国歴史人物選