出版社内容情報
1989年に国連で採択された「子どもの権利条約」。条文の意味や、子どもの置かれている立場・状況をわかりやすく紹介する。
1989年に国連で採択された「子どもの権利条約」。本書では、社会福祉国家として知られるスウェーデンで発行されたテキストのイラストを使用してビジュアル的に訴えつつ、条文の意味や、子どもの置かれている立場・状況をわかりやすく紹介していきます。
はじめに
前文
第2条 差別の禁止
第3条 子どもにとって最善の利益を守る
第7条 名前や国籍を持ち、親に育ててもらう権利
第9条 両親と共に暮らし、歩んでいく権利
第12条 子どもが自由に自分の意見を言える権利
第14条 自分で考えたり、神様を信じることの自由
第19条 親からの虐待や放任から守られる権利
第20条 家庭環境を奪われても、ふさわしい環境で生活できる権利
第22条 国で暮らせなくなった子どもたちを守り、助ける約束
第23条 障害のある子どもたちが幸せに生きていけるように
第24条 健康で生き生きと暮らすための権利
第28条 誰もが教育を受け、学ぶことができる権利
第31条 ゆっくり休み、自由に遊び、読書したり、芸術に触れることができる権利
第32条 不適切な労働から守られる権利
第34条 子どもは性に関してひどいことをされたり、利用されることのないように守られる権利
第37条 死刑・拷問などの禁止、自由を奪われた子どもの適正な取り扱い
第38条 子どもが戦争に巻き込まれることがないように守る
子どもの権利条約(国際教育法研究会訳)
おわりに
川名 はつ子[カワナ ハツコ]
内容説明
スウェーデンの画家が描いた「子どもの権利条約」のシンプルで力強いイラスト絵本。
目次
前文
第2条―差別の禁止
第3条―子どもにとって最善の利益を守る
第7条―名前や国籍を持ち、親に育ててもらう権利
第9条―両親と共に暮らし、歩んでいく権利
第12条―子どもが自由に自分の意見を言える権利
第14条―自分で考えたり、神様を信じることの自由
第19条―親からの虐待や放任から守られる権利
第20条―家庭環境を奪われても、ふさわしい環境で生活できる権利
第22条―国で暮らせなくなった子どもたちを守り、助ける約束
障害のある子どもたちが幸せに生きていけるように
健康で生き生きと暮らすための権利
誰もが教育を受け、学ぶことができる権利
ゆっくり休み、自由に遊び、読書したり、芸術に触れることができる権利
不適切な労働から守られる権利
子どもは性に関してひどいことをされたり、利用されることのないように守られる
死刑・拷問などの禁止、自由を奪われた子どもの適正な取り扱い
子どもが戦争に巻き込まれることがないように守る
著者等紹介
川名はつ子[カワナハツコ]
早稲田大学人間科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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