内容説明
この本は、地球を調べるために宇宙に打ち上げられた「地球観測衛星」の画像を集めています。衛星画像に一工夫したコンピュータ・グラフィックス（ＣＧ）です。地面の様子、つまり地形や環境が分かりやすくなるように、いろいろな画像処理をしてあります。
目次
パノラマにっぽん
種子島・屋久島
九州
阿蘇
中国地方
中国山地
四国地方
京阪神
紀伊半島
名古屋〔ほか〕
著者等紹介
新井田秀一［ニイダシュウイチ］
神奈川県立生命の星・地球博物館に勤務。地球観測衛星の画像データから、そこに写しこまれている情報を取り出す「画像解析」を専門にしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Musica
2
グーグルアースを使っていなかった頃、本当に目を見張った。CG処理ってどの程度しているのでしょう。富士、神奈川の周辺をよく見た。2019/01/05
在我壷中
0
『真』『善』『美』を『自然』に在る事を感じながら眺めることが出来るのかと。将に！『神秘』不可思議までも。地球上至る処を『究極』の姿を。そして、地球の内情までも、現状をも・・・此の儘だと如何なる方向へ向かうのか。人間が今地球に出来ること、為すべき事を・・・考えたいものですね。2014/12/20
