ウミウシという生き方 - 行動と生態

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ウミウシという生き方 - 行動と生態

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784486021582
  • NDC分類 484.6
  • Cコード C1045

出版社内容情報

生き物は、生き方に合わせて自在に姿を変える。イカだって、タコだって、もとはと言えば貝の仲間だ。ウミウシもかつては殻を持つ巻貝だった。遠縁にあたるナメクジは、よく見ると形はウミウシに似ているものの、冴えない色で人気がない。その点、ウミウシはきれいで華やかだ。ダイビング中や磯で見つけるととても幸せな気持ちになる。でも、ウミウシがどうやって身を守り、何を食べて、どのように暮らしているのかはほとんど知られていない。著者のベーレンスさんが知る限りのウミウシ情報を結集して、美しい写真とともにウミウシの生き方を紹介した本書に、最近になってわかった知識を書き加え、最新の分類体系に改めて日本の読者にお届けする。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

魚京童!

21
ウミウシだった。なんだろうね。カイの仲間。貝殻を吸収してしまったグループ。なんかよかったねって話。こういう趣味と研究がごっちゃになった本も飽きた。調べればだれかまとめてる。グーグルにできないのは、文献とか既に事実があることについてはできるけど、生物の分類とか捕獲とかそういうことはまだできないよね。記録に残すなら最後のチャンスだと思う。昆虫から、海生生物から続々と消えている。もう地球はダメだ。捨てて行こう!って誰かが言いだす。それまでの命だ。2019/04/14

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