目次
1 植民地都市を改造する―スカルノのジャカルタ
2 暴動と伝統―スハルト体制の確立とジャカルタへの介入
3 寡占的郊外化
4 チプトラを知るということ―投機・イメージ・メディア
5 ブルジョワ支配の起源―業界団体REIを通じた不動産産業の組織化
6 ポスト・スハルト体制期の首都圏不動産産業の再編成
著者等紹介
新井健一郎[アライケンイチロウ]
1970年生まれ。上智大学経済学部卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。現在、共愛学園前橋国際大学准教授。不動産産業の変遷から見たジャカルタの街並や暮らしの変遷に関心を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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