サンゴ礁のちむやみ―生態系サービスは維持されるか

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サンゴ礁のちむやみ―生態系サービスは維持されるか

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  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784486018223
  • NDC分類 483.3
  • Cコード C1040

内容説明

サンゴ礁のちむやみ「肝(心)病み」を学ぶ。私たち人間の活動はサンゴ礁を撹乱し、多くの生物の生活を危うくしている。サンゴ礁を一つの生きもの、あるいはシステムとして捉え、その機能がどのように維持されるのかを解明し、私たちがなすべき保全策を探る。

目次

序章 サンゴ礁のちむやみを思う
第1章 サンゴ礁は巨大なろ過装置
第2章 サンゴ礁の怒り
第3章 サンゴ礁は友だちがいっぱい―生態系間のつながりと景観
第4章 サンゴ礁からの恵み―生態系機能とサービス
第5章 サンゴ礁の大切さ―価値を評価するということ
第6章 サンゴ礁といつまでも―保全と再生をめざして

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

明るい果物

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大度海岸、潜ったことあるから、栄養塩が干満で入れ替えられてるって知って面白い!と思った。サンゴの価値のつけ方なども、言葉を入れ替えるだけで応用できるなと。サンゴのだす粘液も、だいじなご飯になってるんやな〜。川を登った鮭は葉っぱに栄養になるのもサイクルだねえと。2015/01/23

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