目次
第１章 グリーン・ツーリズムとアグリビジネス―北海道におけるアグリビジネスの事例を中心として
第２章 ファームインの諸形態―北海道におけるグリーン・ツーリズムの広がり
第３章 スローフードと農家レストラン―南九州の事例との関連から
第４章 九州における農家民宿―大分県宇佐市安心院町、熊本県南小国町、鹿児島市喜入地区における事例を中心として
第５章 農業・農村の多面的機能とグリーン・ツーリズム―「総合的な学習の時間」との関連から
第６章 農業・農村体験とグリーン・ツーリズム―「山歩き」を中心として
第７章 まちづくりとグリーン・ツーリズム―宮崎県えびの市での実践を通して
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Take
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グリーンツーリズムをメインテーマに地域や農業の関係性をまとめた本。農家民宿を取材し、農村漁村の体験についても詳しく書かれている。後半は著者の趣味（トレッキング）について提案するようなページもあるので意見は分れそう。 また、アマゾンでは非常に評価が低かったが、論文形式で読みにくかったのだと推測する。出版から１０年程度と、現在の状況とは少し違う点もあり比較は必要である。2014/08/17
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- 和書
- 古文書研究 〈第９３号〉
