内容説明
美ら海、東洋のガラパゴスにすむ魚類、貝類、頭足類、棘皮動物、甲殻類、プランクトン、鯨類などのユニークな生活を探る。
目次
マングローブと干潟の生き物
水の中の小さな仲間―プランクトン
南の海の貝探し
八重山のマツバガニ
生物学の非常識―サンゴの産卵調査から見えてきたこと
サンゴ礁の魚とサンゴの白化
オニヒトデの大発生
ダイバーに大人気―オニイトマキエイ
南海の巨大イカ―ソデイカ
電子標識での挑戦―ソデイカの産卵場はどこか〔ほか〕
著者等紹介
矢野和成[ヤノカズナリ]
1956年生。東海大学大学院海洋学部研究科博士課程修了・水産学博士、現在、西海区水産研究所石垣支所・漁業資源研究室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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