目次
１章 火薬類の特性
２章 黒色火薬
３章 花火
４章 芳香族ニトロ化合物
５章 硝酸エステル
６章 無煙火薬
７章 ダイナマイトとその他の爆薬
８章 ニトロアミンと関連化合物
９章 起爆薬、雷管、火管
著者等紹介
デービス，テニー［デービス，テニー］［Ｄａｖｉｓ，Ｔｅｎｎｅｙ Ｌｏｍｂａｒｄ］
１８９０～１９４９。米国マサチューセッツ生まれ。マサチューセッツ工科大学（ＭＩＴ）卒業、１９１７年ハーバード大学でＰｈ．Ｄ．取得。ＭＩＴ化学科教授。１９４２年心臓病療養のため教授職を辞任
姉川愼一［アネカワシンイチ］
１９４９年大分県生まれ。九州大学大学院工学研究科修士課程修了（有機合成化学）。合成繊維工業に５．５年、耐火物・セラミック工業に９．５年携わった後、１９８９年より火薬工業に従事。現在、旭化成ケミカルズ大分工場
細谷文夫［ホソヤフミオ］
１９３５年生まれ。日本大学大学院理工学研究科後期課程工業化学専攻修了（工学博士）。現在、細谷火工株式会社代表取締役社長、足利工業大学大学院機械工学科非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ゴジラ 芹沢
0
火薬と爆薬の歴史は理解出来たが、化学系のことがイマイチわからない。2015/11/20
ロビンP
0
TRPGの設定考察用に、理系がない我が大学図書館に買わせた一冊。平易かつツボは押さえた解説で、火薬の基礎知識は身に付いた…気がする。2012/01/11
