内容説明
様々な角度から“ピタゴラスの定理にまつわる話題”を明解かつコンパクトに紹介したのが本書です。
目次
第１章 数学の象徴としてのピタゴラスの定理
第２章 どうして直角を作ったか
第３章 ピタゴラスの定理はどうして発見されたか
第４章 ピタゴラスの定理の歴史
第５章 ピタゴラスの伝記
第６章 ピタゴラスの定理の証明
第７章 ピタゴラスの定理の拡張
第８章 ３辺の長さが整数になる直角三角形
第９章 ピタゴラスの定理の応用
著者等紹介
大矢真一［オオヤシンイチ］
１９０７年横浜に生まれる。１９４０年東京物理学校卒業。東京物理学校助手、東海科学専門学校助教授、富士短期大学教授を歴任。１９９１年逝去
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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