目次
境界線上の生き物たち(世界の動物区分;日本の生物相;琉球列島の生物相)
琉球列島のおいたち(海の時代―古生代の琉球列島;火成活動の時代―中生代の琉球列島;陸塊の時代―第三紀の琉球列島 ほか)
島の生態学(ヤマネコの棲む島―西表島;ノグチゲラの棲む島―沖縄島;アマミノクロウサギの棲む島―奄美大島 ほか)
著者等紹介
安間繁樹[ヤスマシゲキ]
1944年中国内蒙古に生まれる。1963年清水東高等学校(静岡県)卒業。1967年早稲田大学法学部卒業。法学士。1970年早稲田大学教育学部理学科(生物専修)卒業。理学士。1979年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。哺乳動物生態学専攻。世界自然保護連合種保存委員会(IUCN・SSC)ネコ専門家グループ委員。熱帯野鼠研究会常任委員。財団法人平岡環境科学研究所評議員。若いころから琉球列島に関心を持ち、とくにイリオモテヤマネコの生態研究を最初に手がけ、成果をあげた。40歳を過ぎてからは南アジアに情熱を注いでおり、1986年以来、国際協力事業団(JICA)海外派遣専門家としてボルネオ島の調査および研究指導に携わっている
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