出版社内容情報
サルと言えば、バナナ。サルとヒトとの関係を探る
内容説明
サルとバナナの関係はいつごろからか?サルのナチュラルヒストリーとフォークロアからサルと人との関係を探る。
目次
第1部 サルとバナナ
第2部 “種”“類”の壁を越えて
第3部 「朝三暮四」の世界
第4部 動物園の問題・博物館の課題―朝三暮四の応用問題として
第5部 ニホンザルの氷河時代
第6部 植物たちの夢旅行
著者等紹介
三戸幸久[ミトユキヒサ]
1946年岐阜県生まれ、犬山市在住。現在、財団法人日本モンキーセンター学芸員、椙山女学園大学・愛知教育大学非常勤講師(博物館学)、NPO法人ニホンザル・フィールドステーション役員、ニホンザルの古分布復元に取り組み中
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