内容説明
本書は、日本でNHKのFM実験放送が開始された昭和三十二(一九五七)年から、昭和六十三(一九八八)年以後のFM多局化時代を経て、今日のマルチ・メディア時代へ収斂されてゆくまでの、音文化と教育に対するFM放送の社会的機能について、多角的視野から歴史的に考察を加えたものである。
目次
第1部 夢と開拓
第2部 期待と現実
第3部 隆盛と変容
本書は、日本でNHKのFM実験放送が開始された昭和三十二(一九五七)年から、昭和六十三(一九八八)年以後のFM多局化時代を経て、今日のマルチ・メディア時代へ収斂されてゆくまでの、音文化と教育に対するFM放送の社会的機能について、多角的視野から歴史的に考察を加えたものである。
第1部 夢と開拓
第2部 期待と現実
第3部 隆盛と変容