白い海、凍る海―オホーツク海のふしぎ

白い海、凍る海―オホーツク海のふしぎ

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  • サイズ A4判/ページ数 62p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784486012405
  • NDC分類 K452
  • Cコード C8740

内容説明

流氷を救え。ここ数年、流氷がメッキリ少なくなった。流氷南限の海、オホーツク海で、いま何が起こっているのか。小学高学年~おとなまで。

目次

1 流氷と海氷はどうちがう?
2 世界の凍る海
3 海氷南限の海
4 海氷のひろがり
5 流氷のうごき
6 海氷の一生
7 海氷の内部は?
8 生命をはぐくむただ一つの惑星
9 極地はなぜさむい
10 海の生きものと海流
11 海氷のなかにすむ植物プランクトン
12 海氷のよい点・わるい点
13 オホーツク海の海氷観測
14 オホーツク海を海氷研究のメッカに
15 わたしたちの地球をまもろう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gatta blu

2
予想以上に「科学読本」だった。流氷、海氷、氷山を分かりやすく解説。「砕氷船」って響きが一番好きなので、少しだけだけど載っていて嬉しかった。ふりがなもほとんどないので、これは小学校低学年には難しかったかも。タイトルの「凍」の漢字で気づけよ、自分と思った。この漢字、中学校で学習するんだったんだ!? わが子が読む気になるまで寝かせときますか。2014/11/05

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