内容説明
２１世紀の日本農業を救うハイテク農業。野菜、花、米まで工場生産。水耕栽培、環境制御、自動化などハイテクを駆使。
目次
１章 施設園芸
２章 水耕栽培
３章 植物工場
４章 環境制御技術
５章 計測とセンサ
６章 成育と生産物の評価
７章 自動化
８章 エネルギー源と省エネルギー
９章 植物細胞大量培養
１０章 クローン植物大量増殖
１１章 種苗工場
１２章 栽培品目
１３章 経営例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaya
3
だいぶ古い本ですが、水耕栽培や植物工場をはじめとして、農業全般の基礎的な事柄を網羅できた感じです。最近の植物工場や品種、栽培方法がどうなっているかは自分で調べて情報を更新しなきゃですが(・ω・)ベースとして役に立ちましたー2015/06/14
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