目次
インターフェイスの記号論(坂本百大)
計算機技術におけるインタフェース(木村泉)
脱インタフェース論(川野洋)
インターフェイス・表面の一元論(室井尚)
「東洋」の場所―知と権力との界面(吉岡洋)
諷喩と形式―自然言語と人工言語のインターフェース(本山博司)
建築のシークエンス(菊竹清訓)
人間と建築―住生活の意図せざるコミュニケーション(外山知徳)
“ハッピー・エンディング”を読む―『ニューヨーク・ニューヨーク』における映画中映画のテクスト分析(武田潔)
インターフェイスの文化論(磯谷孝)
演劇の生得的基礎―ドラマおよび関連文化的事象の記号発生について(ワルター・コッホ)
書評
記号学のパースペクティブ(The Center for the Study of Language and Information(CSLI)について
記号学界の最近の動向―日本と世界
ニュース―訪中報告その後)