目次
第1章 事故事例に学ぶ(日本坂トンネル火災事故(1979)と判決
日本坂トンネル火災事故後(1979~1980)の検討
欧州アルプストンネル火災事故)
第2章 システム設計とシステム構築(システム設計;システム構築)
第3章 今後の展望(この40年間の改善事項;今後期待する新たな流れ)
参考資料
著者等紹介
伊藤功[イトウコウ]
1950年(昭和25年)生まれ。1975年松下電器産業(株)に入社。1979年より社会システムの仕事に携わる。SEとして、都市内高速道路を中心にシステム検討を行う。1999年から2年間ORSEに出向。2004年退社。2005年イトーコー技術事務所を設立。台湾のITS、ジャカルタの交通管制システムの検討。その後、都市内高速道路システムの検討を行い現在に至る。日本機械学会永年会員、電気学会会員、交通工学研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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