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内容説明
電気主任技術者の社会的役割、心構え、技術者としてのモラルを明確に示し、基本技術は何か、それらの技術がどのように活かされているかを解りやすく述べ、さらに、主任技術者は日常どのような業務を行うのかを、点検リスト、役所への届出事項・届出書式等を示して具体的に明快に説明。
目次
第1章 「電気主任技術者のしごと」の分類
第2章 ビルの電気設備とエネルギーコスト
第3章 電気主任技術者の日常業務
第4章 定期点検業務
第5章 ビルにおける省エネルギーの実施
第6章 ビルにおける高調波障害と高周波ノイズ対策
著者等紹介
山田直也[ヤマダナオヤ]
1961年三菱電機(株)入社。中央研究所、赤穂製作所にて高電圧絶縁の研究開発に従事。1987年三菱電機ビルテクノサービス(株)ビル設備の劣化診断・余寿命評価技術、および省エネルギー技術の開発に従事。取得資格に電気主任技術者(第2種)1962年、技術士(電気・電子部門)1977年、エネルギー管理士(電気)1999年、技術士(総合技術監理部門)2002年
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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