内容説明
定年退職後６５歳を過ぎた著者が、再び四国遍路に出かけ、各札所で感じたことを書きとめた画文集。
目次
１ まえがき
２ お遍路って何だろう（札所とは；まんだら ほか）
３ お大師さん（生いたち；留学 ほか）
阿波遍路コース（霊山寺―縁結びの観音に迎えられて；極楽寺―般若心経とは ほか）
土佐遍路コース（最御崎寺―空海；津照寺―津波 ほか）
伊予遍路コース（観自在寺―いじめ；龍光寺―おふくろさん ほか）
讃岐遍路コース（雲辺寺―ロープウェイ；大興寺―環境問題 ほか）
著者等紹介
室達朗［ムロタツロウ］
愛媛大学名誉教授。１９４０年京都府に生まれる。１９６５年京都大学大学院工学研究科修了。１９７３年工学博士。１９７８年愛媛大学教授
室展子［ムロノブコ］
１９４２年京都府に生まれる。１９６８年同志社大学大学院文学研究科修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
