出版社内容情報
第1種電気工事士の試験&実務に役立つ知識をまとめたテキストです。
第1種電気工事士の資格は電気工事士として仕事をするレベルに達していることが必要であり、試験に合格することに絞った学習だけでは実務をこなしていくには不足といえます。
本書では、試験合格は通過点と位置づけ、実務まで役立つ知識を豊富に収録しています。取り組みやすい基礎知識から学び、章末の過去問を解くことで理解を深めることができる構成となっています。
電気工事士の仕事を始めて、スタートラインから差をつけたい、より早く活躍したい人に最適な一冊です。
内容説明
基本的な知識からはじまり取り組みやすい構成。電気工事士の実務でも役立つ知識を豊富に収録。過去問100題で実力チェックができる。
目次
第1種電気工事士の概要
基礎知識(電気)
基礎知識(電気機器)
配線図
受変電設備機器
鑑別
法令
自家用電気工作物の検査
電気工事の施工方法
発電・変電・送配電・受電
電気応用
基礎理論
配電理論・配電設計
著者等紹介
石原鉄郎[イシハラテツロウ]
主な資格:第1種電気工事士、第2種電気主任技術者、1級電気工事施工管理技士、労働安全コンサルタント。企業向けの電気工事士、施工管理技士等の受験対策講習会や低圧電気取扱特別教育等の安全衛生教育の講師。電気、設備分野の資格試験対策の書籍の執筆も多数手がける。ドライブシヤフト合同会社代表社員。一般社団法人建設業教育協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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